20110205

高千穂の鳥インフル、殺処分開始


2011年02月05日13時30分

宮崎県高千穂町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたことを受け、県は5日、養鶏場の約4万2千羽と関連養鶏場のヒナ約1万7千羽の殺処分を始めた。この養鶏場から半径10キロは移動制限区域となる。

今冬、国内の養鶏場での発生は12例目、宮崎県内では8例目。同県内ではすでに70万羽以上が殺処分されている。

 

《朝日新聞社asahi.com 2011年02月05日より引用》

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