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オシドリから強毒性鳥インフル=高知


2011年01月31日22時6分

環境省と高知県は31日、同県仁淀川町で見つかり、その後死んだ野鳥のオシドリから、H5N1型の強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同省は発見場所から半径10キロ以内の野鳥の警戒レベルを最高の「3」に引き上げた。

県鳥獣対策課によると、25日に飛べない状態のオシドリがいると町民から同町へ連絡があり、翌26日に回収。県の簡易検査で陽性だったため、鳥取大で検査していた。

[時事通信社]

《朝日新聞社asahi.com 2011年01月31日より引用》

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