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両陛下、東国原知事ねぎらう=御所で口蹄疫の説明受ける


2010年08月06日19時6分

天皇、皇后両陛下は6日午後、皇居・御所で宮崎県の東国原英夫知事から口蹄(こうてい)疫問題について説明を受けられた。

東国原知事によると、両陛下は農家や獣医師らの健康状態や今後の復興支援策について強い関心を持っており、天皇陛下は「復興に向けて、よりよい方向に進むことを願っております」、皇后さまは「終息を無事迎えていただいて、ありがとうございます」とねぎらいの言葉を掛けたという。

東国原知事は終了後、「心温まるお言葉をちょうだいして涙が出そうになった。県民の皆さんにしっかり伝えたい」と話した。

[時事通信社]

《朝日新聞社asahi.com 2010年08月06日より引用》

 

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