20070805

研究施設のワクチン製造用ウイルスが感染源か 口蹄疫


2007年08月05日

英国南部で牛が家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染していた問題で、英政府は4日、この農家の近くにある動物保健研究施設がワクチン製造のために使用したウイルスが感染源となった疑いがあることを明らかにした。政府は感染経路の特定を急いでいる。また欧州委員会は同日、英国産の家畜や、感染が確認された地域の食肉や乳製品の輸出を全面禁止した。

 

《朝日新聞社asahi.com2007年08月05日より引用》

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