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韓国中部で鳥インフルエンザ、昨年11月以降6件目


2007年02月10日18時24分

韓国農林省は韓国中部で、強毒性の鳥インフルエンザの感染が判明したと発表=AP

韓国農林省は韓国中部で、強毒性の鳥インフルエンザの感染が判明したと発表=AP

韓国農林省は10日、韓国中部・京畿道の安城市で、強毒性の鳥インフルエンザの感染が判明したと発表した。養鶏場の農家から飼育している鶏が死に始めていると9日通報を受け、検査を行っていた。韓国での鳥インフルエンザ発生は、昨年11月以降で6件目。

同省などは、半径3キロ以内の鶏10万7000羽の処分を始め、同10キロ以内の家禽(かきん)類の移動制限を決めた。

 

《朝日新聞社asahi.com 2007年02月10日より引用》

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