20070117

野鳥の死体から鳥インフルエンザウイルス 香港


2007年01月17日20時08分

香港政府は17日、九竜半島中部で見つかった野鳥の死体から、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を検出したと発表した。今月9日に同半島の住宅地に近い山中で見つかったタカの死体から検出した。香港では昨年末に香港島の繁華街で見つかったスズメ目のシマキンパラの死体からも同ウイルスが検出されている。

 

《朝日新聞社asahi.com 2007年01月17日より引用》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です