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タイで鳥インフルエンザ 農家のカモが感染


2007年01月16日10時20分

タイ保健省は15日、北部ピサヌローク県で死亡したカモから、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を検出したことを明らかにした。同省によると、タイで家禽(かきん)への感染が確認されたのは昨年7月以来という。農家で飼われていたカモが先週、相次いで死亡したことから、当局が原因を調べていた。周辺地域の約2000羽のカモを処分するという。

 

《朝日新聞社asahi.com 2007年01月16日より引用》

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