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韓国・平沢でも鳥インフルエンザの疑い 毒性弱い型か


2006年11月24日12時36分

韓国農林省は24日、中部・平沢の養鶏場で約200羽の鶏が死んだ事例が報告され、鳥インフルエンザの疑いがあると発表した。保健当局によると、ウイルスは毒性の弱いタイプとみられる。現地では鶏の移動禁止や消毒などの措置を強化しているという。

同省によると、韓国では弱毒性の鳥インフルエンザが毎年、20件前後発生しているという。一方、今月23日には、南西部の全羅北道益山で、強毒性(H5N1型)の可能性が高い感染事例が報告されている。

 

《朝日新聞社asahi.com 2006年11月24日より引用》

 

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