20060518

鳥インフルエンザで新たに5人死亡 インドネシア


2006年05月18日00時06分

インドネシア保健省は17日、世界保健機関(WHO)の検査で、新たに鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染によって5人の死亡が確認されたことを明らかにした。インドネシアの死者は計30人になった。

このうち4人は北スマトラ州メダン郊外の村の住民で、全員が家族・親類関係にあるという。WHOはこの親族以外に感染者が出ていないことから、人から人への感染ではない可能性が強いとみている。

 

《朝日新聞社asahi.com 2006年05月18日より引用》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です