インドネシアで鳥インフルエンザ死 WHO25人目確認
2006年05月08日21時56分
インドネシア保健省は8日、先月26日にジャカルタ市内の病院で死亡したバンテン州タンゲラン出身の男性(30)が鳥インフルエンザウイルスに感染していたことを明らかにした。世界保健機関(WHO)の検査で感染が確認されたという。インドネシアでの鳥インフルエンザによる死者は25人になった。
保健省によると、男性は死んだ鶏と接触があったという。
《朝日新聞社asahi.com 2006年05月08日より引用》