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鳥インフルエンザ、スーダンで確認


2006年04月19日10時31分

スーダンの動物資源省は18日、首都ハルツームにある農場のニワトリから高病原性の鳥インフルエンザ(H5N1型)が確認されたと発表した。AFP通信などが伝えた。一方、保健省は、農場を所有する男性からもH5N1型の陽性反応が出ており、さらに検査していると発表した。

隣国エジプトでは鳥インフルエンザで4人が死亡したが、サハラ砂漠以南のアフリカでは、人への感染は例がない。

 

《朝日新聞社asahi.com 2006年04月19日より引用》

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