20060324

カンボジアで5人目の死者 鳥インフルエンザ


2006年03月24日20時04分

カンボジア政府は、プノンペンの病院で死亡した3歳の女児から鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を検出した、と24日発表した。親類ら7人が女児と似た症状を示しているという。カンボジアでは、鳥インフルエンザによる死者は昨年4月以来で5人目。

プノンペンの西約60キロのコンポンスプ州に住んでいた女児は14日以来、風邪に似た症状を訴え、入院先で21日に死亡した。死んだ鶏と接触したことがあるという。

 

《朝日新聞社asahi.com 2006年03月24日より引用》

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