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ミャンマーで鳥インフルエンザ初確認


2006年03月13日18時27分

ミャンマー(ビルマ)の保健当局者は13日、同国中部にあるマンダレーで鶏数百羽が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染して死んだと明らかにした。同国での感染確認は初めて。

農家で先週、大量の鶏が死んでいるのが見つかったことから、保健当局が原因を調べていた。人への感染は報告されていない。当局は他の感染の可能性を調べるとともに、消毒作業を続けているという。

 

《朝日新聞社asahi.com 2006年03月13日より引用》

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