20041014

十勝の死亡牛、BSE2次検査も陽性 国内14例目


2004年10月14日

北海道は14日、十勝家畜保健衛生所で牛海綿状脳症(BSE)の1次検査で陽性だった死亡牛が、動物衛生研究所(茨城県つくば市)での2次検査でも陽性となりBSEと認められた、と発表した。国内では14例目。

道BSE対策本部によると、死亡牛は鹿追町の農場で飼育された雌のホルスタインで、48カ月齢だった。同本部は、この農場で飼育している牛の移動を制限した。

(04/10/14 12:15)

 

《朝日新聞社asahi.com 2004年10月14日より引用》

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