19990916

ベルギーのダイオキシン汚染事件、カネミ油症と酷似


1999年09月16日

ベルギー産の鶏肉と鶏卵がダイオキシンで汚染されていた事件で「検出されたダイオキシン類の種類と構成比は、日本のカネミ油症事件の食用油に含まれていたものと、ほぼ同一だった」とする報告を、ベルギー農業省などの研究グループがまとめた。十六日発行の英科学誌ネイチャーに発表する。

 

《朝日新聞 1999年09月16日より引用》

 

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