青森)PEDで豚60頭死ぬ 同じ農場で初めて再発
2015年01月15日03時00分
県は14日、県南地域の養豚場で10日に豚流行性下痢(PED)が確認され、子豚258頭が発症し、うち60頭が死んだと発表した。昨年2月の発生から24例目となり、同一農場での再発のケースは今回が初めて。
県畜産課によると、この農場では1万8880頭飼育していた。同課の担当者は「冬場はウイルスが活性化するため、さらなる消毒の徹底を呼びかけたい」と話した
《朝日新聞社asahi.com 2015年01月15日より抜粋》