宮城産牛、新たに5頭基準値超える 5都府県に出荷
2011年07月27日13時28分
宮城県は27日、汚染された地元産の稲わらを食べて県内から出荷された1031頭の牛のうち、新たに5頭の肉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。これで、汚染された同県産の牛は計6頭になった。6頭は、東京都、仙台市、新潟市、京都府、大津市に出荷されていた。
《朝日新聞社asahi.com 2011年07月27日より引用》
2011年07月27日13時28分
宮城県は27日、汚染された地元産の稲わらを食べて県内から出荷された1031頭の牛のうち、新たに5頭の肉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。これで、汚染された同県産の牛は計6頭になった。6頭は、東京都、仙台市、新潟市、京都府、大津市に出荷されていた。
《朝日新聞社asahi.com 2011年07月27日より引用》